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マイホーム?それとも賃貸?結婚や出産に向けて最適な住まい選び

結婚や出産を機会に住居を見直す方も多いかと思いますが、新婚さんは賃貸でも2LDKにするか、3LDKにするか、それともマイホームを購入するか、悩ましいですよね。
引っ越しをする時期によっておすすめの物件をご紹介します。

結婚を機に引っ越しするならおすすめの住居

結婚をするということは新しい家庭を夫婦で造っていくという事を意味しています。そこで生活の拠点となる住まいにすると良いのは、賃貸です。確かに新居を購入することもメリットがありますが、若い頃だとまだ給料が少なく住宅ローンの返済が大きな負担となることもありますし、維持管理の費用も決して少なくありません。そして、結婚したばかりならば、一生愛し合えると考えるかもしれませんが、五年後、十年後と月日が経った時に、別れるという決断にいたるかもしれません。
賃貸であれば、そういったリスクに対して、柔軟に対応する事ができます。もし、将来的に家があったほうが良いということになれば、その時に家の購入を検討すればよいのです。

出産を機に引っ越しするならおすすめの住居

出産を機に引っ越しを考えるのであれば、持ち家にしたほうが良いでしょう。赤ちゃんを育てていくのであれば、できるだけ同じ環境で育てていくほうが何かと便利です。それに賃貸でマンションやアパートを借りたとき、赤ちゃんの鳴き声が近隣住民にとって騒音に感じられることもあります。
それならば、一戸建てを建てたり購入して、そこに住むことで騒音トラブルとなるリスクを軽減しておいたほうが良いでしょう。
それに、子育てでは多額の費用が必要となるわけですが、早めに家を購入しておくことで、万が一の事態が起きた時の備えとする事もできます。早めに住宅ローンの返済が終われば、老後の備えもしやすくなるので長期的に考えると有利です。

マイホーム 一戸建て購入のメリット・デメリット

ある程度の敷地がある一戸建てを購入すれば、車を持っている世帯であれば駐車場代の節約になります。そして共同住宅とは違い、管理費などの支払いはする必要がなく、メンテナンスは全て自分の裁量となります。そして、管理組合の総会や役員を引き受ける必要もありません。
住み心地ということでいえば、部屋数や収納などが多くなりますから、余裕を持て生活する事ができます。隣とは塀や垣根で隔てられているのでプライバシーを守ることも出来ます。掃除機を掛けたり夜中に歩いたりしても近隣住民の迷惑になることもありません。庭があるということも魅力で洗濯物を干しやすくなりますし、家庭菜園などの趣味を持つことも出来ます。倉庫を設置すれば、さらに収納スペースを増やすことが出来ます。
デメリットとしては空き巣など留守中の防犯やセキュリティ面が心配ということと家のメンテナンスを全て自分でやらないといけないというところです。

資産としては土地が残るのがメリットですが10年も住めば建物自体の価値はほぼゼロになり、転勤などの事情により売却や貸家にするのもマンションに比べて難しくなります。

マイホーム マンション購入のメリット ・デメリット

マンションを購入するメリットは、同じ広さの一戸建てを購入するときに比べて、費用が割安であるということです。そして家の維持ということでいえば、建物はいつか劣化していくものですから、どれだけきれいな新築でもいずれは修繕の必要が出てきます。そのとき住人が協力してマンションであれば十年、二十年かけて修繕計画を組み立てていくので、建築の知識がない住民でも安心して住み続けることが出来ます。

高層マンションの上階であれば、周囲の風景を眺めながら生活する事ができるので、一種のステータスと生活のハリを得ることが出来ます。セキュリティでは、防犯カメラなどを設置しているマンションも多いので、空き巣などの犯罪に巻き込まれる可能性が低くなります。
また、購入するマンションの設備にもよりますが生ゴミを処理するディスポーザーや食洗機、宅配ボックス、宅配クリーニングなど、大規模物件ならではの便利な設備も整っています。
デメリットとしては毎月の修繕費や管理費、駐車場スペースが限られている。
子どもの足音や泣き声、日曜大工など騒音に気をつけなければならないところです。
資産としては立地が良ければ比較的価値を保つことができ、数年後地域が発展すれば資産価値が上がり場合によっては購入した金額以上に売却できることもあり得ます。また一戸建てに比べて建物の寿命が長いので売却や貸家にしやすいところが魅力です。

賃貸物件のメリット・デメリット

賃貸物件は、家計における賃料の負担割合が、持ち家を購入した時に負担する住宅ローンに比べて軽いということです。特に収入があまり高くない世帯では、住宅ローンの返済が膨らんで結局手放してしまうというケースも少なくないので、収支のバランスがとれる賃貸物件の方が良いという場合があります。
そして、人生では結婚、出産、育児、子どもの独立、転勤や転職、配偶者との死別などいろいろなライフイベントがあります。それにともなってライフスタイルは変化していき、最適な物件の形というのも変わっていきます。持ち家だと購入した家を売って、また買うということになるので、気軽に家を移ることはできませんが、賃貸であれば契約を解除して、新しい家を探せば良いのでとても楽です。
デメリットとしては毎月持ち家と同じくらいの賃料を何十年と払い続けても資産とて残らないため定年退職をしたあと老後の家計が厳しくなるところです。

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